伝統的な英国紳士服地に対して、ファッショナブルな服地として注目されるのがイタリア製紳士服地。
ほとんどが北イタリアのアルプス山麓に工場をもち、ミラノ派デザイナ!たちに服地を提供しています。
その代表メーカーがエルメネジルドゼニア、チェルティ、ロロ・ピアーナなどです。
さらに最近では、これらのウールン・マーチャント、メーカーものの服地に混じって、ハウス・ブランドと呼ばれる服地もテーラーでよく見かけます。
腕時計にこだわり、ハミルトン ジャズマスターをつけている男性ならわかりますよね。
これはパリのオートクチュールがメンズ分野にも進出し、服地のテキスタイルデザインも手掛けるようになったからです。
織っているのは、イギリス・ハダスフィールドのミルです。
中にはウールン・マーチャントに依頼しているものもあります。
主なものは、「ランバン」「ウンガロ」「ニナリッチ」「ジャン・バトウ」「イヴ・サンローラン」「ダンヒル」「バーディ・エイミス」などです。