こんにちは。
昨日はとても寒かったですね。
このまま寒くなるんだと思いきや、今日はまた夏みたいな気温です。
でもやっぱり風は秋の風になってますね。
今回は、科学と教育についての話。
わたしは科学の教育が、半公式的には、学校においての、全く非公式的には新聞やテレビ、個人の読書による「一般教育」にまかされるべきだと思います。
ある分野を専攻する学生の各々が、科学の全側面について物知りになれると考えるのは馬鹿げているでしょう。
しかし、科学のある科目を専攻しているからこそ、その分野を知的文脈の中で見つめることが必要です。
科学教育の中で、このことは普通思われている以上に大きな事で、一貫性を欠いてもいます。
・・・というのは、唯一無二で、究極的にはこうでなければならないという科学的世界像が存在するというのは、神話だからです。
既存の物理的科学や生物学のあたりでは、どうにか我慢できるくらいに地域の地図の端を継ぎ合わせることが出来ます。
けれども、この範囲を越えると、科学的な描写はぼんやりとしてきて、あやしいものになるのです。